東京オリンピックに関わる辞任・解任が続出!これまでのまとめとSNSでの意見

新型コロナウィルスの蔓延で1年延期となった東京オリンピック

緊急事態宣言が出ている中での開催で、祝典ムード満載とは言えない、ちょっと残念な状況です。

祝典ムードを台無しにしているのは、コロナだけが原因ではありません。

東京オリンピック準備段階から、建築家ザハ・ハディド氏の新国立競技場建設計画の白紙撤回佐野研二郎氏デザインのエンブレム使用中止と、騒動が続いていました。

さらに、東京オリンピック開催直前には、辞任・解任が続きました。

ここでは、これまでの東京オリンピックに関わる辞任・解任をまとめてみました。

【辞任】東京オリンピック 組織委員会前会長 森喜朗

2021年2月3日、日本オリンピック委員会(IOC)臨時評議委員会で「女性がたくさん入ってる理事会は時間がかかります。」などと発言しました。

性別差別は、五輪憲章違反だとの指摘が出て、発言を撤回、謝罪しました。

ですが、その時の態度や表情に、批判の声はより高まり、「私がいることで諸準備の妨げになってはならい。」と述べ、辞任しました。

森喜朗氏は、以前から、失言が多いですよね!ご本人は、悪意を持ってはいなそうで、リップサービスでの発言もあるのかもしれませんが、今はそのような発言が許されない、受け入れられない時代であることに、乗り遅れてしまったのでしょうか。

Twitterでも、森氏自身は、失言と思っていないという意見がありました。

【辞任】東京オリンピック 開閉会式 総合統括 佐々木宏

2018年7月、東京オリンピック開閉会式演出の総合統括は、狂言師の野村萬斎氏に決まりましたが、新型コロナウィルスの影響によって、オリンピックの延期が決まり、演出チームは解散しました。

後任となったのが、そのチームの一員で電通出身のクリエーティブディレクター佐々木宏氏です。

佐々木氏は、演出チーム内のLINEに、開会式に出演予定だったタレントの渡辺直美さんんの容姿を侮辱するようなメッセージを送っていたことが発覚し、2021年3月に辞任しました。

Softbankの白戸家シリーズや、サントリー「BOSS」のコマーシャルなど、面白く知名度の高い作品をたくさん作っている優秀な方なのに残念でしたね。

Twitterでは、佐々木氏が勤めていた「電通」を非難する意見が多い印象でした。

【解任?辞任?】東京オリンピック 開閉会式演出企画チーム MIKIKO

2018年に発表された演出チームの一員で、演出を指揮する執行責任者に就任していたMIKIKO氏。

東京オリンピック延期などの理由により、チームは解散し、前途の佐々木宏氏が総合企画・エグゼクティブクリエイティブディレクターに就任すると、MIKAKO氏は、責任者を降ろされ、中心となって進めていた企画案が白紙になりました。

2021年3月、自身に連絡がないまま、新たな責任者が任命されていた為、辞任したと明らかにしました。

MIKIKO氏の企画、私もとっても見たかったー‼

Twitterでも、MIKIKO氏に期待していた意見が多かったです!

【辞任】東京オリンピック 開会式ン作曲担当 小山田圭吾

2021年7月14日、東京オリンピック・パラリンピック式典演出担当者が組織委から発表されました。

小山田圭吾氏は、オリンピック開会式の作曲担当であることがわかると、1990年代に出版された雑誌のインタビュー記事の内容が、ネット上で拡散しました。

小山田氏を起用した組織委に批判が殺到しましたが、「現時点で反省して倫理観を持って行動したいと言っている。」などとの理由から、続投の方向でしたが、批判は収まらず、19日に辞任となりました。

20年以上前の話だし、反省もしているという意見もあるようですが、いじめられた側は、一生忘れないと思うし、許すつもりもないのではとも思います。

小山田氏の音楽と才能を称賛する意見もありましたが、圧倒的多数は、過去のいじめの内容が酷すぎるというものでした。

過去に罪を犯した人は一生報われないとは思いませんが、活躍の場は、もしかすると限られるのかもしれないですね。

【辞任】東京オリンピック 公式文化プログラム出演予定 のぶみ

絵本作家ののぶみ氏は、組織委が主催するの実現をテーマにした文化プログラムの、アートワークショップに参加予定でした。

のぶみ氏も、小山田圭吾氏同様、過去に書籍やSNSで発信された内容が、インターネット上で批判の声があがり、関係者に迷惑がかかるとして、辞任を申し出ました。

のぶみ氏に関しては、これまでも、炎上することが何度かあったようです。なぜ、組織委は事前に把握することをしなかったのでしょうか。と思うことが、多々ある東京オリンピックですね。

【解任】東京オリンピック 開会式ショーディレクター 小林賢太郎

東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のショーディレクター、小林賢太郎氏が2021年7月、解任されました。

小林氏は、1996年から、同級生で俳優の片桐仁さんとお笑いコンビ・ラーメンズを結成し、活動していました。

当時のコントで「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」とのフレーズを使用していたことがSNSで拡散し、現代の価値観、世界基準において相応しくないと解任に至ったようです。

開会式の演出は、小林氏らしさが伝わるものでしたね。Twitterでは、圧倒的に、小林氏絶賛の意見が多数でした